身体が重い具合が悪い
こころの問題がない、完璧な人っていないんですよね。
でもそんな完璧じゃなくても良いじゃないですか。
ただ、そんな心の問題が、あなたの邪魔をする時に、こころの問題をスッキリできる様な、あなたのカウンセラーがいたら、時代の変化が早くなり社会も不安定でストレスを感じる事が多くなった社会でもあなたのペースで充分、楽しめます。
ここでは心のカウンセリングをしていますが、
小さい頃から身体がだるかったクライエントさんが、身体のだるさがなくなったという方がいらっしゃいます。
病院や、整体、色んなところに行っても、原因がわからなくて、だるさが続いたのに何でだるくなくなった。しんどくなくなったのか?
事例を通して紹介します。
身体のこともカウンセリングできるの?
慢性的な身体のだるさ、いくら病院に行っても良くならない。そんな中、ホームページを見つけたのがうちのカウンセリングルームだったそうです。
連絡してみよう。来てみよう。とっても勇気が言ったと思います。
色んなところを見て選んで頂いたようですが、ありがとうございます。
その方は40代の男性でした。
小さい頃からずっと、頻繁に特に夕方には身体がだるくなるそうです。
なんでなんでしょう?
その方の子どもの頃は
お父さんは夜中にしか帰ってこないし、お母さんも忙しかったみたいです。
そんな、お母さんに振り向いて欲しいから、お母さんのお手伝いとかもしました。手伝うけど、振り向いてはくれません。
その男性とっても悲しそうな目をしていました。
振り向いてくれないって、悲しいですよ。
お手伝いしても振り向いてくれないけど、風邪をひいて具合が悪い時優しくしてくれるんです。
風邪をひいたら、具合が悪かったら愛情が貰える。
子どもの頃に愛情を得るためには賢い方法だったんですね。
でもそれを大人になって続けるのは効果的じゃありません。
それに、泣いたら駄目と直接は言われなかったけど、でも男の子なんです。
泣いたり悲しそうにしてたら、男じゃない。お父さん怒るし、お母さんも困るんです。
男の子は強くないと駄目だったんです。
それが
『お父さんが怒っても、お母さんが困っても僕は悲しいのを感じる。』
『お母さんに振り向いて貰えなくても健康でいる。』
葛藤の末40年以上続けた事を、再び決め直すのです。
この方、初めは
事例を紹介しても良いですか?というのは駄目と言われていたんですが
だるさがなくなって、こんなに軽くなって、具合も悪くならなくなってしばらくして
事例として使ってください。と言われました。
「でも、個人を特定できることは言わないでくださいね。」
そんなユーモア交じりに笑いながら釘を刺されるクライエントさんの笑顔は顔色も良くなりますが口角が上がるというのか、顔つきが変わるんです。
嬉しそうなんです。私も嬉しくなってくるんですよ。
嬉しいって伝染するんですね。
この仕事をしていて良かったなって思う一コマです。
それに、ご家庭の様子も変わられましたよ。
そりゃそうです、仕事から帰ってきたら、仕事の疲れに輪をかけて慢性的な疲労感を感じていたのですよ。
他人を変える事はできませんが、旦那さんが楽になられることで、食卓に家族がそろう様になり、笑顔が増えたそうです。
旦那さんが楽になったら、心配だし気を遣っていた奥さんも楽になって、子どもの笑顔も増えて、家庭の会話が増えて、笑顔になるんですよ!
この仕事をしていて良かった。のもう一コマです♪
たまに頭痛がするという方も同じような場面で、愛情を得る為の方法としての頭痛という方もいらっしゃいますが、感情の抑圧かもしれません。
生まれ持った気質はあっても、性格って産まれ持ったものではなくて、子どものころとかに、決めた事の集まりが性格を作っています。
子どもの頃にうまく生きる為に決めた事も、大人になって続けるのは効果的ではない事があって、それを、ピンポイントに変える事ができる癒しの場がカウンセリングです。
諦めないで!誰でも、より楽に、より幸せになる事ができます。
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