ご相談に来られて「ただ話しを聞いて欲しい。」という時や、ただ話しを聞くのが効果的な時にはお話しをお聞かせください。

ここから先は、インナーチェンジングセラピーがどういったセラピーなのかについてになります。

短期間で効果が実感できるインナーチェンジングセラピー

「外側の世界」→「自分の内側」

問題解決の秘訣はあなたの中に

ストレスや悩み、これまで性格のせいだと思っていた課題やお悩みではありませんか?
そんな方に朗報です。

このインナーチェンジングセラピーは、短期間で劇的な変化を生み出す心理療法なのです。その秘密は、あなたの中にすでに眠っていた答えを引き出すところにあります。
ここでは、この療法の魅力と効果について、ご紹介させていただきます。

オンラインカウンセリング【AYH】

子どもの心が宿る大人の心

今起きている悩みや問題を繰り返さないで良いように。解決できる様にその根本を探っていくと、性格は幼少期の頃に決めた事が影響していて、恒久的に変えることが可能である。
と、アメリカのグールディング博士が提唱した再決断療法では考えられており、インナーチェンジングセラピーの元となっています。

例えば、赤ちゃんの頃ハイハイしようとして、失敗しても「こんなんだから駄目だ。」とか、「消えてしまいたい。」なんて思いそうですか?

思いません。

子どもの頃に決めた「生きるための決まり」が、大人になった今も私たちの行動を大きく左右しています。
子供の頃に決めた決断
「人を信用できない」「失敗が怖い」「自分に自信が持てない」など、幼少期に作られたマインドセットが、今の悩みの根源となっているのです。

ピンポイントで問題を解決

インナーチェンジングセラピーは、そんな幼少期のマインドセットを、ピンポイントで変容させることで、素早い問題解決を実現します。

解放

「緊張してしまう」「続けられない」「イライラする」など、さまざまな悩みの根源にある心の奥底のメッセージを書き換えていくのです。

どうにかできたら楽になるだろうな。というインナーメッセージ(禁止令)について

4つの理論で完全サポート

『インナーチェンジングセラピー』は以下の4つの理論をベースに、日本人に合わせた心理カウンセリングとなっています。

  • 交流分析
  • 感情処理
  • 人格適応論
  • 愛着のカウンセリング

さらに、クライアントさんの言葉を深く理解するための受容・共感を基盤に、動機付け面接、ナラティブセラピー、アサーションなどの教訓に基づく癒しの技術も、必要な場面で柔軟に活用します。

4つの理論を表すアイコン

【交流分析】心の仕組みを解き明かす

あなたは、なぜ同じパターンの悩みを繰り返してしまうのでしょうか?

交流分析は、その答えを見つける画期的な心理療法です。1950年代に米国の精神科医エリック・バーンによって確立されたこの手法は、複雑な心の動きをシンプルに理解することを可能にしました。
教育、医療、ビジネスの現場で高い効果を上げているのですが、その理由は、「今、ここ」での感情に焦点を当て、実践的な変化を生み出すことができるからです。

  • 人間関係の改善
  • コミュニケーションスキルの向上
  • 自己理解の深化

【感情処理法】日本人の繊細な心に寄り添う、独自の癒しの技法

「我慢」「建前」「控えめ」といった、日本人特有の感情表現の難しさ。
感情処理法は、日本人の心を深く理解した上で開発された、画期的なカウンセリング手法です。
溜め込んだ感情が引き起こす影響:

  • 心身の不調
  • 人間関係の停滞
  • モチベーションの低下・・・など

理屈ではなく、感情そのものに働きかけることで、思考や行動の長期的な変容をもたらし、本来の自分を取り戻していきます。

【人格適応論】6つの性格タイプから紐解く、人間関係

米国のヴァン・ジョインズ(Vann Joines)と欧州のイアン・スチュアート(Ian Stewart)により1994年に体系化された人格適応論。
人格適応論では、人には6つの人格的特徴がみられ、各適応タイプにはそれぞれ効果的な人間関係の深め方があると考えられています。
自分の性格タイプや、他の性格タイプとの違いを知り活用することによって、次のような変化が期待できます。

  • より深い人間関係の構築
  • 職場でのコミュニケーション改善
  • 家族との絆の強化
  • ミスコミュニケーションの予防

この理論は元々クライエントさんとの信頼関係の構築や早期問題解決のために紹介されましたが、職場・家族・友人といった周囲の人々との人間関係の構築、改善、企業等にも役立っているものです。

【愛着カウンセリング】現代社会が抱える深い心の傷を癒す

愛着のカウンセリングというのは、愛着の問題を自分の中にある安心感を作っていくという精神科医との共同研究により確立された、アプローチで、あなたの中に眠る「安全感」「安心感」を育んでいきます。
愛着の問題というのは、幼少時の甘えや親密さが影響し自分という自己感が確立したものではなく揺らいでいる状態で、自分自身に不安定さを覚えることが多く見受けられます。
10年前には見受けられませんでしたが、社会の変化からか近年、愛着の問題を抱えたクライエントさんが増えてきました。
その愛着の問題を解決し、自分の中にある安心感を作っていくという通常のカウンセリングでは改善し難いクライエントさんの愛着の問題解決を目指した、カウンセリング手法です。

あなたが自分らしさを取り戻し、自分の心と優しく向き合えるように。私たちは、あなたの気持ちに寄り添い、共に成長していくことを大切にしています。
どうぞ安心して、あなたのペースでお話しください。

精神医療に活かされる

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