日々思うこと

謹賀新年 新年のご挨拶

謹賀新年

2022年、年も明けて仕事も始まった方が多いのではないですか。
当カウンセリングルームは4日から営業しております。

正月のカウンセリングルーム

やっとコロナが収まって当たり前に生活できるようになったら良いなと思いましたが、なかなかそうもいかず。
コロナが増えて、なかなか外出することができずに、きつい時間が増えるそんな方もいらっしゃるかと思います。

きついですよね。

そんな中でストレスになることもあるけど、幸せに過ごすって、今まで抑えるのが当たり前だったそんな心の気持ちとうまく付き合うことなのかなって思っています。

今年はコロナ晩年となるように。
カウンセリングやセミナーなどに起こし頂く方がコロナの心配をしないで良いようにっ徹底したコロナ感染対策を行ってます。
健康で過ごせますように。

2022年のテーマ

本年の心理職としてのテーマは、クライエントさんや受講生のペースに合わせるです。

心理カウンセラーとして

カウンセリングをさせていただく様になり月日を重ね、学び続けることで新しく習得した技術を得たり、様々なクライエントさんに来ていただき、色んな経験を積ませて頂いております。
その度に、これまで来られなかったようなクライエントさんに来ていただいたりして育てて頂いている気がします。
勿論、全てのクライエントさんに気付かせて頂くことが多々あるんですけどね。

ありがとうございます。

そんな背景を含め、本年心理カウンセラーとしてはクライエントさんのペースに合わせる。基本なのですが、とっても大事なところです。

色んなカウンセリング技術を身に着け、クライエントさんにとってこうしたらどうだろう?とか、思うこともありますが、それはクライエントさんにとって必要な時に必要な接し方ができて初めて役に立ちます。
それに、これまで抑えてきた心の気持ちに触れると頭の中で葛藤される事も多々あります。
そんな時に、私が不安だと声をかけたくもなります。
必要な時に声をかけるのは大事ですが、不安で声を掛けて良いことなんてありません。

『カウンセリング中にうまく言葉が出てこなくても、先生は待ってくださって、安心して話すことが出来ました。』

この様にクライエントさんの感想でも声をいただいていますが、何も話さない時間もとっても大事です。

必要な時に必要な対応ができるように、クライエントさんそれぞれのペースに合わせれる様に、自分の心と向き合い続けます。

クライエントさんのペースが最善最速。

講師として

それに昨年、心理カウンセリング力養成基礎講座や相談支援員の方だったり、企業のメンタルヘルス研修と心のことをお話しさせて頂く機会が増えました。

本年も継続していくのですが、お話しさせて頂いていると、もっと心の事を知って欲しい。そんな欲が出てきます。
皆さんの時間を使って来て頂いていて、有り難いから目一杯伝えたくなるのですが、聴かれてる方の立場。
幸せに過ごしたくて心の事を初めて聞く人や、営業成績を上げたい人。
来られている方それぞれの立場で必要とされている心の事を伝えさせて頂く。

もっと伝えたい。そう思うこともありますが、それは私の心の問題です。聞いている人にとってどうなのか。
ホント気づかせて頂くことばかりです。

ウサギが迎えるカウンセリングルームに

今年は寅年でちょっと気が早いのですが、カウンセリングルームに来られる方を迎えるウサギが来ました。
ウサギの植木
クリスマスに見つけて、初売りまで待つことにしたのですが、なくならないかヒヤヒヤです。
無事なくならずに迎えることができました。

地植えするにはまだ時間がかかりそうですが、わかりにくい場所なので、訪れる方の目印となんか少しでも気が休まれば良いなって思ってます。

より楽に より幸せに

健康でお幸せに過ごせますように。
本年も、幸せに過ごしたいな、どうにかしたいな。自分らしく過ごしたいな。悩みたくなんかないな。そんな時に、思い出していただければいつでもご連絡ください。
お待ちしております。

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