ラジオにゲスト出演
29日に、佐賀市内のエスプラッツにあるコミュニティラジオ、えびすFMにゲスト出演させて頂きました。
家を出る前に不安な気持ちをある程度、感情処理していきましたが、最初だいぶ、緊張しましたね。
話してる途中でも不安な気持ちを吐き出してました。
これが私たちの療法特有の感情処理。
日頃ストレスになることはいくらでもあるけど、自分で処理してスッキリ。
緊張はしてましたが、恥ずかしいのをだいぶ減らせれるようになってたからあれぐらいで済んだ気がします。
恥ずかしいのをスッキリ出来るようになる前だったら、うまく伝えれたかわかりません。
みさりんさんに、しょうちゃんさん、おふたりとも番組の応援メッセージありがとうございます。
実際に受けられた方の応援メッセージは安心出来ました。そんな声を頂きました。
ガンバラナイけどいいでしょう
リクエスト曲の一曲目は吉田拓郎の「ガンバラナイけど良いでしょう」
この曲をラジオ局の人に渡したら吉田拓郎が好きな人が身近にいて聞いた話だそうですが、この曲が入っているアルバムは最近ので吉田拓郎が鬱になった時に作った曲だそうです。
この曲を聞いてて、「何か自分と向き合う事があったのかなー。」そんな風に思ったりもしたのですが、鬱だったのを乗り越えて感じた事そのまま曲にされたんですかね。
ラジオでも少し話したかもしれませんが、私も自分に頑張れ頑張れ。頑張っていない自分に違和感を感じる。
受け入れきれない。そんな時期がありました。
その時期はこの曲をCMで聞いて良いなと思って買ったのですが、なんとなく良い歌だけどイマイチ、共感できない様な気がして、リピートするという事は先ずなかったですね。
それが、カウンセリングを受けて、頑張ろうが頑張らなくても、自分に価値がある。
根っこの問題を解決したら、「頑張らないけどイイでしょ。」違和感なく聴けるようになりました。
頑張ることを放棄するわけでも頑張らなくなるわけでもなく、頑張ってない自分もそのまま認めれて、自分が頑張りたい時に頑張ることも出来る。
楽ですし、この歌がしっくりきたんですよね。
でも今も、聞いてて悲しい気持ちになることがあります。
幼少期の頃に蓋をしていた気持ちって、感じない様にするのがその頃は最善の選択だったけど、残っているんですよね。
溜まりに溜まって、病気になったり体の不調になったりするのは効果的ではないですしきついですよ。
私もこの仕事に出逢っていなかったら、うつ病か躁鬱(双極性2型)になっていたんじゃないかなって思います。
病理の講座で知りましたが、双極性Ⅱ型になりやすい性格傾向でした。
ラジオでお話ししていた、心理カウンセラーにはならないけどこころの事を今の仕事、子育てに活かしたい人向けのこころの講座の体験講座の案内は
メルマガやLINEにて配信しています。
コメント