佐賀や福岡で心の悩み相談、心理カウンセリングをしている諸岡です。
こんな感動の仕方は初めて
カウンセラー仲間がFacebookに投稿していた映画『グレイティスト・ショーマン』を見てきました!
こんな感動の仕方をする映画は初めてでした。
こんなに感動した映画ではなくて、こんな感動の仕方をする映画は初めてでした。
この映画は冒頭から涙が出て映画の1/3位、泣いていました。
「泣きっぱなしです。感動しました。」
そんな風に伝える事も出来る映画なのですが、
そんな映画を見て
「ある場面を見てとても嫌な気持ちを感じました。」
こんな風に言われる方もいます。
感動といわれると、怒りを感じたり、怖くなったりする映画ではなく、涙が出てくる、号泣するような映画のことを思い浮かべないでしょうか?
私はそうでした。
でも、この映画は人それぞれの感情が動く映画なのです。
だからこんな感動の仕方をした映画は初めてなんです。
感情が動く
私の感情が動いたのは夢を叶える。叶えたい百万の夢がここにある。そんなシーンが、自分が叶えたい夢。その夢を叶えて初めて大好きなお祖母ちゃんに認められる。そんなこれまでの生き方や、どうしても認めきれなかったありのままの自分で良い。というメッセージが、
私の思う求められた立派な自分じゃなくても良い。
完璧なんかじゃなくても良い。
そんなメッセージの様に思え、まだまだ私の心の中にある見ない様にしていた心の気持ちに触れ、涙が沢山溢れてきました。
どこかで心理カウンセラーとして見ている自分もいました。次は、心理カウンセラーでもなんでもない、ありのままの私で見てみたいですね。
そんなグレイテストショーマンはミュージカルで映画公開日、初日に完売だったサントラを買いたくなって、昨日買いました!
サントラが欲しくなって、見終わった時にDVDが出たらもう一度見てみたいそんな風に思う、人が皆、経験する育ちや恋愛といった、人間が描かれていて泣くだけじゃない感情(気持ち)が動く映画です。 br>
※個人的感想です。
次は応援上映で!
映画でしか感じれない迫力もありますので、先ず映画で見るのをお勧めします!
そして映画館では、拍手や足踏みがオッケーな応援上映というのもあるみたいですよ!
見ていて、拍手したり足踏みしたくなりましたもん。
映画館ですのでそんな気持ちを抑えてでできないのがまどろっこしかったですね。
でも、そんな気持ちに応える映画もあるんです!
次見るなら、心理カウンセラーとかそんなの関係ない、ありのままの自分で応援上映で見てみたいです!
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