カウンセリング前の準備
髪もセットして、ヒゲも剃って、歯も磨いた。
掃除機かけて、モップもかけてカウンセリングルームも綺麗になった。
生けた花はまだ大丈夫かな?
どうにかしようと、いろんな御都合がある中、最優先に調整して信じて来て頂いているクライアントさんや受講生の方々。
本当にありがとうございます。
そんな方々を迎えれる様に、身だしなみは準備できました。
ここまでは他の仕事の方も毎日当たり前にすることですが、こころは整えれただろうか?
ストレスのない日なんてありませんし、嫌なことも、辛いことも、不安なこともこれ迄生きて来て、まだまだ未処理のままの気持ちがまだ、こころには残っています。
全部をスッキリさせようと力んだら逆にでなくなるけど、今出せるだけだして、
スッキリさせてこころを楽に整えます。
どんな気持ちの人が来ても、その人が楽になれる様に。 その人の気持ちに、こころに寄り添える様に。
カウンセリングは人のこころに寄り添う仕事です。
身だしなみを整える様に、カウンセリングが終わって次のカウンセリングの前にも、もう一度こころを整えます。
今日のはな
上の花は3日前にいけた時の花で、下のは水を入れ替えで3日目の花
3日前いけた時に、クライアントさんが少しでも楽になれる様に、花とかあれば。勿論造花ではない花。と交流分析の大先生、杉田峰康先生が言われていたの花を置く様になったきっかけなのですが、花を探しているとなんとなく花ってなんか言ってるだろう?
そうやって花を見たら
どうしたときつくない?
辛いよね。
なんかそんな風に言ってる様な気がしていました。そんな花が3日の間に必要な水や光を補充して、余計な花や枯れた葉は落として、3日前より
こんな風に咲けるよ!
綺麗でしょ!
と訴えかけている様に思えました。
勿論、これは私の主観ですよ、。
でも、なにか、3日目の花はカウンセリングを受けに来られるクライアントさんと重なります。
これまで最善のやり方だったけど、こころにとっては苦しいこと。きついことも。
苦しい事、きついことは手放して、こころにとって必要な癒しやエネルギーを補充する。
自分のこころを大切にできて初めて過ごせた、私らしい私の、自分らしい自分の歩む道。
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