自分の人生を望むように生きる。
そんな、根本から変わりたいことを変われる。
セラピーで問題解決を支援する、セラピストのよっちゃん こと、諸岡よしきです。
心地よくなかった羨ましいが嬉しいに?
クライアントさんはそれぞれ、週に一度や二週間に一回、月に一度、とペースはバラバラですが、それぞれのペースで楽になれたらな、こんな風になれたらなと、カウンセリングに来ていただいていますが、来られた時とは全く違います。
人の変わる力は本当に凄いですよ。
そんな姿を見せてもらえれるのがこの仕事を続けてこれた1つの理由です。
そんなクライアントさんから頂いたご報告です。
家族内で嬉しいことがありました。
妹に赤ちゃんができて、前だったら羨ましいとかそんな感じで、自分にできない幸せを持ってる気がして、素直に喜べなかったのが、素直に喜べました。
それに、死にたいとも思ってない。
死ななくても良いかもって。死んだら勿体ない。
自分を大事にしたいって思うのです。人生これからなのかなって、妹の妊娠を通じて「私にも嬉しいこともあるかもしれない」そう思えました。
これまでは常に病んでる自分が自分みたいだった。
無意識に過去の悲しい事を思い出して 幸せになるのが怖かった。
普段は、お母さんと仲悪いけど、一緒に服を買いに行けるようになった。
お母さんも話したがってるんじゃないだろうかって思ってる気がして、前はよそよそしい感じで話しかけたりしてなくて、普通に喋れなかったのが、自分から話しかけれるようになりました。
最近変わったねって言われるようになって、明るくなったね。と言われるようにもなりました。
そうです。
誰かわからないようにするのでしたら、講演やブログで、心のこと広げるために使って下さいって許可頂きましたが、私の問題を事例として出す時、ハードルを感じました。
誰かわからないようにすると言っても、凄い勇気ですよ。
こんな、感想を聞いて、私も楽になれるかもと訪れる方は沢山いらっしゃいます。
そのおかげで、支援させて頂けますし、このカウンセリングを通じて広げたい、10年後、20年後の子供達の笑顔に繋がっているんです。
ホントに、有り難いです。
友達とかにもなかなか、相談出来ることではありませんし、もし、相談したとしても、「素直に喜んだら良いのに」とアドバイスされるかもしれません。
素直に喜びたくても、羨ましい気がして、素直に喜べない。
きついですよ。
それが、妹が妊娠したって、同じ状況でも、羨ましい気がしたり、「私は幸せになれないんじゃないか。」って感じるのと、素直に喜べるのとでは全然違います。
「そんな風に思ったら良いのに。」でどうにかなれば、悩みませんよ。
それが自然と喜べるんです。
当たり前に、これから残りの人生ずっとじゃないですかね。
そんな、内面から変わる、楽になる方法なんて、これ迄教わってきませんでした。
カウンセリングはそんな、内面から変わり、より楽により幸せに生きるきっかけです。
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