一年間続けれた挨拶運動
一昨日16日で朝の挨拶運動を始めて1年目になりました。
そんな挨拶運動をしていて、学校の先生が通勤してる時、子供とすれ違ったら、窓を下げて声掛けてるのを見て私も、駅に送った帰りとか登下校中の子供とすれ違ったら窓を下げて挨拶したり、声かける様にしました。
家の前でお母さんと一緒に立っている子がいて、少し過ぎたので車停めて「おはようございます。」って挨拶したんです。
後から伝わって来た話で、その子にお母さんが
「あの人は?」って聞いたら、
「挨拶運動で見守りしている人。」
家庭には各家庭、色々な事情がありますが、子供を気にかけてくれていたりとか、声掛けてくれたり
そのお母さんとしては、嬉しかったみたいなんですよ!
そんな声を人を通じて知れて、私も嬉しかったですし、一年経てば学校の先生じゃないのにいつも挨拶運動している地域のおじちゃん。
子供達と接していると、やり始めた頃より、子ども達にとって地域のおじちゃんが近くなっているんです。
子供の健康のひとつ、社会との繋がり。
やっていて良かったです。
カウンセリングで、今子育て中の人も、子どもがまだいない人も、お父さんお母さんが幸せだったら
子どもも幸せ。
楽になられた、その笑顔や幸せは、あなたから子どもに。
子どもから孫へと繋がります。
子供の笑顔を広げる。
そんな理念に、通じるのではと始めた挨拶運動。
そんなカウンセリングで、子供の笑顔を広げると同時に、
昨年のテーマは自分のやりたい事をやる!やりたくない事はしない。
そんな思いから、ゴミ拾いは絶対に続かない。
子供の笑顔に繋がる挨拶運動なら、カウンセリングルームも近くだしやれる!
カウンセリングじゃなくても、地域の子供の笑顔を。
挨拶運動に意味があるのだろうか?
意味がないのかもしれないと、漠然とした中でやっていたら続いていなかったかもしれません。
子育てと似ている気がします。
そんな朝の挨拶運動
皆さまこれからも、よろしくお願い致します。
コメント