日々思うこと

地域での子育て 朝の挨拶運動

朝の挨拶運動

昨日から始めた朝の挨拶運動。
今日は道路が滑る、滑る。

焼肉屋の店長をやっている友人が、毎朝、ゴミ拾いをしていて、自分も行ってみようかな?
と思ったのですが、ゴミ拾いを続けれるか?

ゴミ拾いの場所が佐賀市内ですので、毎朝ゴミ拾いしに佐賀に向かうのもきついですし、佐賀市内じゃなくて地元でも続けれる気がしません。

意欲湧かないなー。続かないだろうな。
したくない事はしない。これも今年のテーマです。

何か出来ないかな・・・そんな事考えてたら、閃きました!

朝の挨拶運動をやりたい。

元々子どもが好きですし、このカウンセリングに、こころの研修、企業のメンタルヘルスも『子ども達の笑顔に繋がる』から続けられている事。
それなら、やりたい!

まだ2日目ですが、挨拶運動やってて思うのは
子どもの数が少なーい。
子どもの適応タイプはわかりやすい!

子どもの数が少ない

子どもの数、減ってますね。

子ども達は集団登校をしていて、30分くらいの間に登校するけど、後一組と、校長先生が言われて、えっもうこれでお終い?
少ないですね。
人の顔と名前覚えるの、事故の影響もあって、人並み以上に苦手なのですが、学校の先生してたら覚えれるかもなー。
実際やってみたらなかなか覚えれないのでしょうけど、少ないですね。
須古小学校は全校生徒で118名。自分の頃と比べたら半分位です。

日本全体で見たら子どもの数が半分とは言わないけど1/3位、減ってますね。
今でも労働人口が減って人がいない人がいないと、嘆いているのに、これから先20年後は今以上に日本国内だけでは、人手が足りなくなるんでしょうね。

少子高齢化。
たまに耳にする言葉でしたが、実際目の当たりにすると、どうにかせないけん。
どうにかせんとこのまま高齢者が増えて、労働人口が減ったら、今まで以上に収入が減って支出が増える。このままだったら、日本が破綻する。
自分でできることってそんな大それたことはできませんが、子育てしやすい様に、子どもが健康に育てる様に出来ることをしていく事かな。

子どもの適応タイプはわかりやすい

挨拶、自分からする子、挨拶したら、挨拶返す子、返さない子。
でも、これって1日目、私が元気に笑顔で挨拶した時の話ですよ。
「もっと、子どもたちが挨拶返せるように明るく元気に挨拶しよう。」
こころの事を勉強してなかったらそう思ってました。

とっても元気に挨拶すれば一人静に歩いていた子も返してくれるかもしれませんが、のせられたというか、返事しないといけない様な、子ども本人は心地いいでしょうかね?
そこで2日目今日は、元気に笑顔で挨拶したり、控えめに真顔で挨拶したり相手に合わせて挨拶してみると、挨拶も返ってきやすいですよ!

色んな子がいて、いつもは笑顔だけど、色々あって今日は笑顔じゃない子そんな子もいるかもしれないから、一概に決めつけるのはNGですが、登下校の様子だけでも子どもの適応タイプはわかりやすいです。

自分が今できることを一歩ずつ、毎日はきついよ。と言われる方もいますが、校長先生や先生は仕事でやってるって思うかもしれないけど、仕事でもなく、地域の人が毎朝、挨拶運動、見守りに来てくれるのは子どもに違うものを感じて貰えるかもしれません。

子ども元気ですね。
初霜
今日は、霜が降りてて所々が凍ってます。
滑るから気を付けてね。と言ったら嬉しそうに、滑るー!^ – ^
ズリズリ滑ってました。
そんな子どもにエネルギー貰ってます!

朝に外せない用がある時以外ですので大体、週4日ですが、挨拶運動一年間続ける!
今年の行動目標の一つです。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。