日々思うこと

注射の一番痛いとき

検査で注射

入院して1週間は、脳の中にある空気をなくすための手術の為色々と検査していました。

今日は(もう手術も終わっていて、これを書き始めたのは5日前です)、血中酸素濃度を調べる為に足の付け根、鼠蹊部にある動脈から採血しましたし、何日か前には髄液の検査をする為に腰から脊髄に麻酔注射うって検査液を30分程注射しました。

腰に注射とか鼠蹊部に注射って痛そうですよね!
ネットには色んな情報が載っています。

痛いのかネットで検索

腰から脊髄に麻酔注射うって、検査液を注射します。
と言われたのが前日だったと思いますが、それからネットで色々とググりました。
色々書いてありますね!

麻酔を打つ時腰をグリグリ押して注射をするのが痛かったとか、痛みに耐えましたとか、そうでもなかったですとか言う情報もありますが、背中を海老みたいに丸めてとかリアルに書いてあるんですよね。
想像すればするほど痛そうです。

足の付け根に注射とかネットで調べはしませんでしたが痛そうじゃないですか?

ホント痛そうです。
実際やってみたら、ホント怖いし痛そうです。

1番痛そうな時

そうなんです。
腰の脊髄の注射にしろ、鼠蹊部への注射にしろ、
注射を射つ直前が
1番痛そうで。怖いんですよ。

実際やってみたら、イヤな感じはしますし多少痛みもありますが、そんなに痛くないんです。
想像してて、その想像がマックスになる直前が一番痛そうで怖かったです(笑)

妄想の痛みを減らす

私達、ストレス下にいるのって、今ここじゃないんです。
私の検査だったら、未来の、ネットに書かれてるとこにいるんです。

準備しててこれから針刺すんだって時は怖くて当然です。
でも、痛いですよという、ネットの情報で恐怖感を駆り立ててネットの情報の世界とか、これから針刺して、腰だから痛いんだと妄想の世界にいたら余計に痛そうです!

その後の検査で、腰とかに注射ではなかったのですが、検査の注射とか、手術も、
怖いのは怖いですけど、痛そうな妄想の世界にいるよりは、今、注射を指す準備をしていたり、手術室といった、ここにいた方が余計なストレスに晒されないで、気持ち的にも楽ですし、身体にも余計な力が入らなくて楽ですし、注射も痛くないんですよね!

それでも痛い?

そうですね。痛い時は痛いです。
それは、腰が曲がってたら、腰への注射は痛くなるでしょうし、注射の下手な方だったりしませんか?
あくまでも、患者は健康で、処置する方は打ち間違えたりしない、プロとしての力量のある人の場合です♪
心も身体も健康で、信用できるドクターを探してみて下さい!

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