心について

秋の紅葉 私を守ってくれていた感情

私を守ってくれる心の気持ち

こないだ多久の西渓公園に紅葉狩りに行ってきました。
時期も時期なのか落ちるところはきれいに落ちてその隣では青葉が茂ってるという状態で、紅葉のピークは見逃していました。

でもきれいなところは奇麗でしたよ。

紅葉 紅葉きれいだな

そこで高さ5メーター位ありそうな丘に登りました。

丘 手すり無い

手すりも何もありません。

こないだも三階から下まで吹き抜けになっていて物が落ちないようにネットがかけてある隙間を見下ろした時にも同じように、最近感じるようになったのですが、下を見てみると当たり前に怖いんです。

怖いのを怖いと感じれるからヘリには近づかないでおこうと身を守ることが、滑るかもしれないからと自分が後ろにいようと気遣うことができたのです。

昔は高いところが好きで、ここに立っても怖いとも思いませんでした。

今でも高いところは好きですが、昔の感覚とは違います。

何度も言っていますが、本当の怖いを感じれるようになったんだなって実感します。

怖いと感じると何もできなくなる?そんなことありませんよ。

怖くて身がすくんで動けない。それは怖いを過剰に感じている状態かもしれません。

怖いを感じるというのは対策ができる様になるんです。

怖いから保険にも入ります。怖いから安全運転をします。

身を守っていますよね。

こんなブログや本を読んでそうなんだ!と思って自分のものにして変われたら、問題は起きません。

知ってるだけじゃなくて、自分の感情を溜めずに当たり前に使えて、健康に幸せに生きれる。

そうやって、より楽により幸せに生きるお手伝いをしています。

時代の変化とともにこころのケアが必要となった今。必要な人にこころの事を伝えれるように。

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