心について

ストレスの原因 置き去りになったココロ

置き去りになったココロの気持ち

こころが置き去りになっている。
ここで言うこころというのは、こころの気持ちの事です。

中々手に付かないけど、やらないといけないからを無理にやろう、やろうとしたり、理不尽な事言われても、これも仕事だから仕方ない。

やりたくないけど、やらないといけない事、身の回りに色々ありますよね。
無理にやろうやろうというのは行動ですよね。
これも仕事だから、仕方ないは考えでどうにかしようとしています。

でも、この時の「嫌だな。したくないな。」「なんで、私だけ。」
そんなこころの気持ちをそのまま、臭いものに蓋をする様に置き去りにしてきました。

置き去りにするとどうなるの?

この気持ちをずっと見ない様にしてきて、それが当たり前だったけど、この気持ちはなくなりません。
小さい頃から今まで、ずっと蓄積され、病気や頭痛、肩こり、アレルギー等症状や、子どもや、友だちに当たったり、ストレスが病気の9割の原因と言われますがカウンセリングをしていても納得出来ます。

どうにかしたいところです。

病気の9割はストレスが原因

そしたらどうしたら良いのでしょう

その時本当に感じている嫌とか本当の気持ち、本当の気持ちがわからなかったらその時、重たいとか、苦しいとか身体に感じている感覚を「ふー」っと、身体の外に出すイメージで出してみてください。
それでもわかりにくかったら、苦しい時とか辛い気持ちを感じてる時、息を止めています。
息を止めないで吐き出してみてください。

辛いですよ。
きついですよ。
苦しくて当然です。
やりたくなんかないですよね。

このココロの気持ちを消化できたら、後にも残りませんし、嫌な気持ちがなくなってスッキリします。
「まだあるのかよ。」と中々手に付かなかったのが、楽に取り掛かる事も出来ますし、嫌々やってる時よりスムーズに取り掛かり、終わらせることもできます。
気持ちが変わると、終わらせないといけないことが有ったら自然と、「今日やらないと明日きついから終わらせよ。」と考えれたり、取りかかれて効率も上がります。
嫌な気持ちだったのが楽になったら、「嫌だな。したくないな。」なんて思いませんし、楽だったらスムーズに取り掛かることもできます。
こころの気持ちが変わると、思考と行動も一緒に変わってきます。

そういえば今日は節分ですね。
無病息災でいれます様に。
『ココロの気持ちはそと!福はうち!』

感情を使うなんて教えて貰ってないので、出しにくいかもしれません。
そんな時はお気軽にご連絡下さい。

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