声が出ない時がある
最近たまにあるのですが、自分が言いたいことを伝えようとすると、ちゃんと伝えようとすればするほど、意気込めば意気込むほど、声が風邪のようにしゃがれるというか、出にくくなることがありました。
これはこれまで見ないようにしてきた心の問題が色んな問題を解決してきて、表に出てきた問題じゃないかなと思います。
これまで、見ないようにしてきたけど、本当は苦しかったんです。
今日は、吉野ヶ里町の町長さんとお話しさせて頂く機会を作って頂いていて、思っていることをちゃんと伝えようと意気込んでいました。
でも、なんかこのままでは、町長さんを前にしたら、声が出なくなる気がしました。
これまで声が出にくくなった状況と似ていたんです。
でも、なんで、声が出にくくなるのでしょう?
私は、頑張ろう頑張ろうとして、喉がグーっと縮んでいるみたいです。
あっ、みんながみんな、そうではないですよ。
そしたら、頑張らなくて良いよと言ったら良いのかというとあんまり効果が期待できません。
だって、話すとき頑張ろうとしますもん。
これは私の事例ですが、グーっと喉が閉まるのは、小さい頃から、頑張ったら、親が認めてくれる。頑張らないと、頑張らないとと、自分に言い聞かせてきたのです。
それが本当は嫌だったんです。
そん嫌な気持ち感じ続けたらとってもきついですよ。だから、感じないようにしていました。
感じないと言っても、本当は感じています。
見ないようにしていたんです。
でも、見ないようにしていたら、嫌な気持ちは知らない間に溜まっていきます。
それが、腰痛になったり、原因のわからない痛み、ある方は、四十肩と言われ、整体に通われ続けていました。
鬱になる方もいるかもしれません。
あっ整体がいけないって訳じゃないんですよ。こころが原因の痛みも沢山あるってことです。
佐世保の女の子の事件もそうなんですよね。嫌な気持ちを、溜めて溜めて、見ないようにしてきたのが一杯になって、最後の一滴が落ちた時、堪忍袋の緒が切れたっていたら良いですかね。
ホント、溜めれば溜めるほど、ネガティブな報酬として返ってきます。
そうなる前に、楽になる人が増えればなって思いますよ。
そこで、自分の肩に重くのしかかっていた、重荷(感情)を処理してみました。
そしたら、声が出にくくならずに話せました。
カウンセリングやってて良かった。
これも、カウンセリングで解決できるんです。
カウンセリングって凄いでしょ?
いいえ。人の変わるエネルギーが凄いんです。
まだ、この問題は残っていますので、いつ解決しようかな。
まだまだ、自分が自分らしく、やりたいことを、やりたい様に、成せる様になるには沢山問題がありますが、ひとつひとつ、解決していくことでより楽により幸せに生きれる、そう確信しています。
明日は私が、クライアントさんが悩みを相談に来られた時に、より問題解決の支援ができるように、それに、より楽により幸せに生きれるようにカウンセリングを受けてきます。
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