ニュースから

愛着の問題を手放せたら 世界的芸術家バンクシーの絵が落札後に

昨日はカウンセラー同士がカウンセリングをして、師事する先生に見てもらうカウンセリングの練習、スキル磨きのロープレでした。

前回のうつ病がなかったら受けていなかった自殺念慮に関するカウンセリングを受けたのですが、自分の中の芯や知識として反抗期が大事な事は知っていたけど、カウンセリングを通して実感することができました。
そんなロープレの事は後日アップしますね(笑)

というのがブログにアップしたくなったニュースがありました!

バンクシー絵画 落札後にシュレッダーに

バンクシーハートに手を伸ばす少女
ハート型の赤い風船に手を伸ばす少女

世界的な覆面芸術家バンクシーの代表的なモチーフ

バンクシーとは?

イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る 2005年、自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった 2005年8月、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ側の分離壁に、子供が壁に穴を開けている絵や穴の開いた壁から見えるビーチなど9つの絵を残した バンクシーの身元は不明のままである。その理由は、落書きが犯罪であるからだと言われている(Wikipedia)

そのバンクシーの絵画が、1億5000万円で落札直後に、額縁に仕掛けられたシュレッダーで裁断されたというニュースでした。

バンクシー絵画、1億5千万円で落札 直後にシュレッダーで「自滅」

愛着の問題はなくしたい

これを見て

小さな少女が求めるハート(温かい愛情)に手が届かない。
得られない。

そんな子供をなくしたい。そんな心のしこりは裁断してしまいたい。
そんな意味があったのではないだろうか?

そこまでがバンクシーの作品への想いで、シュレッダーをかけるまでが作品なのだと。

そうなったらいいな。
私の勝手な願いでした。

意味付けなんてどうとでも出来ますから、色んな捉え方できますけど、どうなんでしょうね。

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