佐賀の白石町や、福岡市で心の悩み相談、心理カウンセリングをしている心理カウンセラーのよっちゃんこと、諸岡です。
いじめや、DV、暴力、駄目絶対
いじめられたり、親に暴力振るわれたり、先生に暴力振るわれたり。
怖いですよ。
怖くて当然です。
並大抵じゃありません。
そんな怖さが、大人を前にした時緊張したり、うまく考えがまとまらなかったり、監視されてる様な気がしたり、恋人とより親密になろうとした時に親密にならない様にしたり、大人になってもその子に影響してきます。
誰も守ってくれない。本当は守って欲しいのに。
それは、守って欲しいですよね。
そりゃそうですよ。
そんな恐怖から身を守り、安心感を作る。
安心感が出来ると、考えも行動も変わってきます。
そんな支援もカウンセリングではしています。
なんでいじめたり、暴力振るったり、DVしたりするの?
DVしたり、暴力振るったりする人の多くは親がDVしていた、暴力振るっていたという人がとても多いです。
だって、それしか知らないのですから。
自分はしない様にしようと思うけど、手をあげてしまった。
怒鳴ってしまった。
たまに、「そうするしかないじゃないですか!」
そんな、風に言われる方もいます。
暴力を振るうと言うことを良く聞く様になるかもしれません。
想像してみて下さい。暴力は恐怖ですよ。
並大抵ではありません。
怒るより、暴力振るわれる方が怖いです。
怖いから言うことを聞く様になります。
でも、それでは善悪の判断がつきません。
善悪の判断がつかなかった死刑囚の話し
人を叩いたら駄目。人のものをとったら駄目。
当たり前の様ですが、子どもには、悪い事は悪いと、当たり前の事を教えてあげて下さい。
子どもが大人になった時の善悪の判断は暴力ではなく、駄目なものはダメと叱って教えるところから芽生えてきます。
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