どんな事がカウンセリングできる?

プレイセラピーで、不登校や子どものカウンセリング

あなたの人生をより楽に より幸せに 楽になりたいことをピンポイントに解決するから同じことで二度と悩まない AYHカウンセリングルーム心理カウンセラーのよっちゃん こと、諸岡よしきです。

昨日は3歳〜の子ども向けのカウンセリング、プレイセラピーの勉強会でした。

プレイセラピーってどんなことするの?

子どもの不登校とか、子どもが危険なことをする等3歳からの子どものカウンセリングですが、プレイセラピーは、箱庭とか、塗り絵とか、遊戯を通したカウンセリングです。 プレイセラピーで遊戯をする子どもが学校に行くようになったり、良くなって、こんなに良くなるんだったら、家でずっとさせたら良いと、塗り絵や、プレイセラピーでやってる事を家に用意した方がいたのですが、それでは全く効果がありませんでした。

学べば学ぶほど、実感したのですが、プレイセラピーでやっている事を、お父さん、お母さんや、学校の先生が学校や、家庭で同じ事をしようと思ってもきついですよ。 塗り絵とか好きな事をするだけなのですが、塗り絵やその遊びに問題解決の力があるわけではないんです。 カウンセリングルームの限られた時間の中で、子どもが遊ぶのも遊ばないのも、子どもの気持ちをそのまま受容・共感するというような背景があって、子どもがこれまで出せなかった気持ちを出せる認めてもらえるかららくになれる。そんなそんなセラピーです。

これまでも心の事を学んできましたがまだまだ足りません。 世の中便利になり、インターネットである程度の情報は手に入ります。 ですがその情報が本当なのでしょうか? 本当でも、側面から見た情報で偏っていたり、表面だけの情報だったりします。 それだけでわかったつもりになっていたら「来てよかった。」「楽になれた。」と来ていただいてる人に満足してもらえませんし、満足してもらえても4回で良かったのが10回かかったりと効果的なカウンセリングとは言えません。 学べば学ぶほど、まだまだと思いますし、学び続けて良かったそう思っています。

プレイセラピーは子どもが不登校になったりこの子のためにどうにかしたいそう思われてるようなお父さんお母さんの力になれる。 お父さんお母さんが楽になることで子どもの笑顔が増えると間接的に子どもの笑顔にかかわる方が多かったのですが、子どもが楽になる、プレイセラピー始めました。

遊戯療法〜プレイセラピー〜

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