肌が子供の脳??
楽しーい!
今日は心の勉強会でした。
講師の方は、「子供の「脳」は肌にある」の著者で愛着の第一人者 山口創先生
「子供の脳は肌にある」の勉強会でした!
まだまだ、知らない事が多過ぎます。
愛着って言われても、わかりにくいかもしれませんが、甘えと、杉田峰康先生は表現されています。
子供へのスキンシップや、甘え、とっても大事なんです。
大人にももちろん大切です。
そんな子供の頃の甘えが子供の成長や、大人になったときに、どう影響するのか。
スキンシップが多かった子は、大人になった時にスキンシップが少なかった子より安定感があります。
私たちのカウンセリングでも、例えば職場の人に注意されただけなのに、「僕は嫌われているんだ、僕なんかいない方がいいんだ。」と根っこがぐらぐらと揺れる様な問題は愛着と大きく関係しています。
でもそれって、解決できるんですよ!そんな心理療法に出逢えたことに感謝です。
そしたら、ただスキンシップをしたら良いのか?
というと、そういうわけではありません。ただ機械的にスキンシップをとるのは子どもに伝わるんです。
愛情のこもったスキンシップをお子さん、特に小さい頃、乳児期に甘えさせてあげてください!
1時間に5分から10分くらいと、出来る範囲で構いませんから。
それがストレスになったら元も子もありません。
確かな心理療法と、いつ迄も学び続けれる、こんな環境にいれるのです。
そんな心の事をこれからも、子育て真っ最中のお父さん、お母さんや、これからお父さんお母さんになる人にも広げ、お父さんや、お母さん、子供の笑顔に繋げていきます!
よろしくお願いします!
コメント