心の子育て

出来る時に挨拶運動 地域で子育て

佐賀や福岡、インターネットを使って北は北海道、南は沖縄まで、様々なところに住まれる方の苦痛な時間や、不快な時間を快適に過ごせるようカウンセリングさせて頂いているこころの気持ちの専門家の諸岡です。

やってて良かった!
「いつ届くのかな?」と思っていたお知らせが届きました!

先月、挨拶運動してる時に、
「諸岡さん、11月12日にすこ祭り来れますか?」
と聞いてくる小学生がいました。

すこ祭り?私の頃もやっていたそうですが全然覚えてなくて、すこ祭りがなんの事だかわかりませんでしたが、小学校でする、お世話になった大人の人を呼んで何かする催し物。

今年になって佐賀市で毎日ゴミ拾いをしている。そんな事をしている人をfacebookで知って、自分も何かしたい。
でも、ゴミ拾いは絶対に続かない。
正直したくない。
したくない事はしない。今年のテーマの一つです。
ゴミ拾いじゃないけど自分にも、出来ることないか。と考えていると、私が心理カウンセラーを諦めずにこれまで続けて来れた想いであり、AYHカウンセリングルームの理念を思い出し、JCとか法人会みたいなので挨拶運動をしていたのを思い出して、できるんじゃないかと思い、町役場へ。
それから、挨拶運動を始めました。

これまで出来る時に続けてきて
地域の運動会の時とかに、小学生が手を振って話しかけて来たり、遊びに行ってた子が、手を振って来たり
気持ちを込めてはっきりと子どもたちの情緒も多少感じながら挨拶していたら、だんだん殆どの子が挨拶して来るようになって、ただ挨拶するだけじゃなくて、想いが乗ってるというか変わるんですよ。
冗談を言う子や、自分の事を話す子も。

学校の先生ではない、地域の同じおじちゃんが継続的に挨拶運動をすることで子ども達の健康に少し関われているかな。
そんな気がします。
カウンセラー仲間からはいつまで経っても、若い若い言われますが、小学生からしたら、もうおじさんですね。

自分がやれるところから、時代も変わり核家族化が進み、これまでは、お父さんやお母さんがいなくても、おじいちゃんやおばあちゃん、叔父や叔母、隣のおじちゃんが、「そっちは行ったらいかんぞ。」「早く帰ってくるのよ。」「なんばしようと?」と教えたり子育てしてくれて『子どもは勝手に育つ』とも言われていましたが、全部お父さんとお母さんが教えないと、子どもは勝手に育ってくれません。
お父さんお母さんは大変です。
そんなお話をよくお父さんお母さん向けのセミナーでお話しすることがあって、お父さんお母さんが少しでも楽になり、子どもの笑顔に繋がるように地域での子育てを推進していますがそんな地域で子育て、お話しするだけじゃなくて私ができることで少し関われているのかな。

何かそんな気がします。
12日が楽しみです‼

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