心の子育て

精神科医の先生を囲む会

愛着の問題について

昨日は福岡で、精神科医の先生を囲む会でした。
精神科医の先生、中谷先生の重度の愛着の問題のあるクライアントさんへのカウンセリングについて。

心の根っこの様な愛着は、人格障害や、不安障害、鬱病、様々な病気や、ストレスの受け止め方症状にも関係している心の安心感です。

愛着

愛着は、心理学者で、精神分析学者のジョン・ボウルビィが確立した愛着理論が元となっていますが、乳児期〜幼少期の頃に、ストレスがかかって振り向いたら、お母さんがいてくれてお母さんのところに戻ってきた時に、甘えれる安心感が心の根っこになる愛着形成と言われ、愛着を甘えと言われる方もいます。

振り向いた時にいつでもお母さんがいてくれて、受け入れて貰えるというのには無理があるので、愛着の問題は大小それぞれ殆どの人が持っています。

10年前迄は、カウンセリングをしていても、この愛着の問題が心の問題として出てくる事はありませんでしたが、ここ10年で、様々な場面に出てくる様になってきました。

中谷先生のところには、どこに行っても治らなかった重度の精神疾患の患者さんも多く来られるので、重度の精神疾患のクライアントさんが来た時の愛着のカウンセリングについての勉強会。
人格障害や、不安障害、鬱病といった精神疾患のクライアントさんのカウンセリングも行なっていて、生きる為に抑えたり、見ない様にして来た、本来持っていた能力を当たり前に使える様に元に戻し、本来の自分らしく、楽に幸せに生きる支援をしています。
病院との併用をお勧めします。

前回は行けなかった、精神科医の先生を囲む会でも感じた愛着形成に大切な子どもの安全基地、通じるものがあります。
子育て中のお母さん、是非是非、子どもさんを抱っこギューしてあげて下さい!

そんな、中谷先生に共有して頂いた事が、カウンセリングに役立つ事が多々あって、今回もとっても大事なことだったので終わった後に、中谷先生に「いつもいつも、ありがとうございます。」
と伝えたら、「自分だけで待ってても仕方ないから。」
軽く言われていましたが、何かその時、ほっこりした有難い気持ちが湧いてきて、幸せな気分になれました。

有難い。感謝の気持ちって感謝しないといけないと、思うものではなく、自然と感じるものです。
幸せも、感じようとして感じるモノでもなく、身近なところにある。
そんな気がします。

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