知らない自分の事や相手の事がストレスも減る コミュニケーション法
親子、夫婦、職場の上司と部下、同僚、友人、学校の先生と生徒、保育士と子ども・父兄など、相手にイライラしたり、言いたいことが上手く伝えられず怒らせてしまったり、何を考えているか理解できなかったりして、上手行かないことも多いもの。私たちは、つい相手はどうして自分と同じように感じ、考え、行動をしないのかと思ってしまいます。
この講座では、最新の心理学で人と自分の違いを知り、対処法を学び、人間関係改善のための最新のコミュニケーション法の習得を目指します。
これは交流分析の権威ヴァン・ジョインズ博士による「人格適応論」を元に、学んだノウハウと、カウンセリングでの経験を活かしながら、相手のタイプに合わせる「最適コミュニケーション法」です。
自分と相手のタイプを知り、相手の心のドアの開け方や、心に響く伝え方、人間関係の深め方の習得を目指す本格的なコミュニケーシ∃ン講座です。
受講生の声は
「今までストレスに感じていた上司との会話がストレスではなくなった。」
「お客様のタイプがわかりこれまで意識していなかった、納期が遅れた時のスケジュールの再調整を心掛けたことで、相手の嫌な感じが軽減された」
「仕事がスムーズになった」
「これまで営業目標に達したことがなかったのが目標以上になり、仕事が楽しくなった」
そんな声が挙がる、組織内のコミュニケーションが改善され営業部門の売り上げも拡大できるという人格適応論とは?
「人格適応論」は米国と欧州の交流分析協会の重鎮、V.ジョインズ博士とI.スチュアート博士によって提唱された理論です。カウンセリングの相談者のタイプを素早く見極め、より効果的なカウンセリングを行うために作られました。
人にはそれぞれ人格的特徴を有する6つのタイプがあります。
その6つのタイプにあったコミュニケーション法を選択することで関係を深めることができると考えます。その理論をつかうと、
普通はこうなのにあいつは何を考えているのだろうか?
と思うことはありませんか?
友達もみんな同じように言うよ。そうなんです。これは人格適応論セミナーで各タイプ事に別けて座って貰ったら、同じタイプの人は仲の良い友達や仲良くなれそうな人だったのです。
ですが、仲の良い友達にはなれるけど、恋愛対象ではない。と言う声が挙がります。
これまで実施したデータにも現れていますが、恋愛結婚した夫婦の適応タイプは異なるタイプなのです。
やっぱり自分に無いモノを持っている人に魅力を感じる様ですね。
違うタイプの、上司や部下、夫や奥さん、子どもも、全くいう事聞いてくれない。あいつはやる気があるのだろうか?
- その人がどんな刺激(言動)を好むのか、
- どんな刺激(言動)がモチベーションになるのか、
- どんな伝え方をするとその人の頭や心の中にこちらの伝えたいことが伝わるか、
- どう関わると人間関係が深まるのか、
この理論の活用により、相手との深い人間関係作りおよび相手をモチベートするポイントが明らかになります。この理論は、組織内のコミュニケーション改善や営業部門の売り上げ拡大に大きな効果が期待でき、アメリカでは能力を最大限に活かせる様に人事に活用されていて、現在、日本でも業種を問わずご希望頂いているコミュニケーション研修です。
そんな人格適応論に興味がある方は御連絡ください。
人格適応論 最適コミュニケーション法 開催人数 目安は5人以上〜 費用 カップルや、団体、事業規模で料金設定が変わります。 |